枕木

枕木の用途や長所短所を紹介しています


最近、ガーデニングに限らず、エントランスなどのエクステリアに鉄道の枕木を使う人が多くなっています。今や、ブームを通り越して一つの分野を確立している感さえありますね。花壇の枠にしたり、そのまま地面に埋め込んだりして使っています。

1980年代までは、こうした枕木の廃材は一本500円から1000円くらいで売られていたそうです。汚らしい色で、匂いもきついし、ボロボロだし・・・ということで買い手が付かなかったんですね。

それが今や、エクステリアやガーデニングに引っ張りだこになり、需要に供給が完全に追いつかなくなっています。今、いい枕木を買おうと思うと一本5000円から10000円くらい出さなければなりません。

しかも日本国内はどんどんとコンクリートの枕木に変わっているため、オーストラリアから輸入している現状です。

これほど枕木が人気なのは、使い古した枕木の感じが、落ち着いたお洒落な雰囲気を作るからなんでしょうね。色も濃い茶色で落ち着いています。この色はクレオソート油という石炭(タール)から抽出した薬品に由来しており、実はあまり健康には良くありません。匂いも結構きついです。

もちろん、売られている枕木は健康に害がないように基準をクリアしたものだとは思いますが、小さいお子さんがいたり、シックハウスの方がいる場合、使用を控えた方が良いかもしれません。

そんな方々でも、枕木の雰囲気そのままにコンクリートで作られた製品もありますので、活用なさってみてください。