長く楽しめる花!アゲラタム

アゲラタムの特長と育て方を解説しています


アゲラタムはアゲラタム属に属するキク科の花です。別名カッコウアザミともいい、南米のペルーやメキシコあたりが原産地と考えられています。

花言葉は「信頼」。名前はギリシャ語の「年をとらない」という意味の言葉に由来しているようです。この花の特長は何といっても花期が長いことです。春から晩秋、霜が降りる頃まで健気に咲きつづけてくれます。

さらに比較的簡単に大きく株が成長するので、幾つか株を買えば長く楽しむ事ができる花です。

販売されているのは矮性種(通常より背丈が小さい種類)がメインです。草丈が20cmほどですから、ベランダガーデニングにも適した花といえるでしょう。色は、薄紅色、薄藍色、白色などがよく見られます。

基本的には多年草ですが、冬場露地に放置すると枯死してしまいます。継続栽培する場合にはハウスに入れて越冬させましょう。

種から育てるときは、霜の降りる心配のなくなる春先に蒔きましょう。日向で育苗すれば、ほぼ間違いなく順調に発芽します。

定植するときは十分に株間を開け、のびのびと育てましょう。苗を購入した場合でも同じです。一度株が育ったら、挿し芽で増やしていく事もできますので挑戦してみてください。

肥料に関しては、窒素系を与えすぎると花量が落ちるという意見が見られます。控えめに与えるのがいいでしょう。