花壇に咲く勲章・ガザニア

ガザニアについて解説しています


ガザニアは南アフリカ原産のキク科の花です。カラーバリエーションも豊富ですが、基本的に暖色系が多く見られます。2色以上のストライプになっている種類も。名前の由来はギリシャ語の古典を翻訳したギリシャ人の名前「ガザ」に由来するそうな。

ガザニアは花弁が重なり合って咲く様子が勲章に似ており、クンショウギクの別名を持っています。開花期間も長く、春から秋まで楽しめます。

ガザニアの大きな特徴は過度の湿気を嫌うところです。ですから、水はけの良い土に植え、表面の土がしっかり乾いてから水やりをするようにします。霜を避ければ越冬する事ができますが、冬場は特に水やりを控えましょう。表面が乾いてから数日あけて水をあげます。

また、特に梅雨時は空気中の水分が多いため、蒸れて元気がなくなることもあります。梅雨入りの前に間引いたり枝を刈ったりして、風通りが良いようにしておきましょう。

開花時期はどんどん花が咲きます。種を作らせないように花がらをこまめに摘んでいきましょう。またその間は、液体肥料を2週間に一回程度与えるとよいでしょう。

越冬は霜に当たらない場所なら可能です。心配な場合はプランターや鉢に移植し、室内に移せばOK。初めから鉢植えにする場合は水はけを考慮して川砂を2割ほど混ぜ込んでおきましょう。

また、アブラムシがつきやすい種類ですので、予防も忘れずに!