風に揺れて咲く・コスモス

コスモスについて解説しています


日本の秋の風物詩・コスモス。秋の桜と書くほど日本人に親しまれ愛されている花であり、すっかり日本の花の観があります。秋口から日本の至るところで咲き乱れるコスモスを見られます。風に揺れるコスモスは一際日本人の情緒に訴えるようで、さだまさしやスピッツといった日本を代表するアーティストによって歌われている花です。

しかし、意外にも原産はメキシコ。ヨーロッパを経由して、明治時代に日本に入ってきたようです。桃色・白・赤が代表的な花色ですが、黄花コスモスと呼ばれる亜種があり、オレンジの花を咲かせます。こちらも最近は人気が出てきています。

コスモスは非常に簡単に育てる事ができる花です、極端に言えば、種を荒地にばら撒いておいても育ちます。もともとメキシコと言う乾燥地帯が原産ですから、肥料も水もあまり必要としません。日当たりは良いところを選んであげましょう。

逆に水や肥料をやりすぎるとひょろっと丈がありすぎる弱い花になってしまいます。露地播きした場合、盛夏以外は水やりを控えた方がいいくらいです。鉢植えの場合は表面が乾いたら水をあげましょう。

種は春先から蒔けますが、初夏まで蒔く事ができるので、種まきの時期をずらす事により、長期間花を楽しむ事ができます。