ドライフラワーにも・センニチコウ
センニチコウについて解説しています
センニチコウは中米原産のヒユ科の花です。長期間花が咲くためセンニチソウともいわれます。花色はその名の通りの紅に加えて、ピンク、紫、白もあります。矮小種も豊富なので、露地植え、鉢植え、ハンギング、何ででも楽しめる花といえます。また、鮮やかな色が保てるためドライフラワーにも適しています。
開花後は、茎から切っておくとその後また花が咲きます。切った方の花も、まとめて陰干しすればドライフラワーになります。
中米原産らしく、暑さに強い花です。種を蒔くときも十分気温が上がってから蒔きましょう。さらに、センニチコウの種は綿毛に包まれています。このままだと水をはじいてしまうため、この綿毛を取り除いてから植えましょう。市販のものは最初から綿毛が取り除かれています。
土は、赤玉土と腐植土の基本用土に川砂を混ぜます。これは排水性を良くするためです。中米産のセンニチコウは、赤道直下で咲く花らしく、過湿を嫌います。露地植えの場合、ある程度丈が伸びたら水をあげなくても大丈夫です。盛夏の乾燥時には水を補給してあげます。鉢植えの場合は地表が乾いたら水をあげましょう。いずれにしても、水のやりすぎは禁物です。
日当たりは、良ければよいほどいいでしょう。盛夏でも日陰に避難させる必要は全くありません。