日々新たに・ニチニチソウ
ニチニチソウについて解説しています
ニチニチソウは熱帯地方原産のキョウチクトウ科の植物です。とにかく乾燥と高温に強く、盛夏にも全く動じる事がありません。夏の花壇に心強い一花です。
花そのものは短命で、数日で落花しますが、毎日新しい花が咲くので、盛期は花で一杯になります。それでニチニチソウ。花色は白とピンクが多いですが、色のグラデーションタイプもあります。
ニチニチソウは種から容易に育てる事ができます。庭に直接蒔いても大丈夫です。ただ、嫌光性の種で、光が当たると発芽しにくいため、種を蒔いたら土で必ず覆うようにします。水もたっぷり掛けておきましょう。
土は排水性が肝心です。ニチニチソウは乾燥にはめっぽう強いのですが、過湿には非常に弱いからです。鉢植えの場合は赤玉土と腐葉土を6:4で混ぜた基本用土で十分ですが、露地蒔きの場合は川砂や腐葉土を土に混ぜ込んでおきましょう。
日当たりは、十分に日が当たる場所で育てましょう。盛夏でも日陰に置く必要は全くありません。日陰だとやせた株になり、花があまり咲きません。水やりは地表面が乾いてから与えます。乾燥より過湿が苦手ですから、くれぐれも水をやりすぎないようにしましょう。
花が次々咲くので、追肥も不可欠です。元肥として緩効性肥料を混ぜ込み、開花時には液肥を毎週与えます。