庭に太陽!ヒマワリ
ヒマワリについて解説しています
ヒマワリは日本で最もよく知られた夏の花の一つでしょう。日本中どこでも、初夏から晩夏に掛けてヒマワリを見ることができます。オランダの後期印象派ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの名作「ひまわり」からすると意外ですが、原産は北米とされています。
日本語で「日回り」、スペイン語でも「ヒラソル(太陽を回る花)」。太陽に向かって咲くと考えられていたようです。実際には南向きに咲くようです。ちなみに英語でも「サンフラワー」。太陽との関係が伺えます。明るい人を例えて「太陽のような人」と言ったりもしますね。
背丈が高い印象のヒマワリですが、園芸用の矮小種も開発されています。背丈30センチくらいのかわいいヒマワリです。花色は太陽にふさわしく黄色やオレンジが主流ですが、深赤などの変り種もあります。
大きく植えやすいので、種から育てます。太陽の子ですから、日が十分に当たる場所に植えてあげましょう。発芽温度も高いため、十分暖かくなってから植えます。土は保水性を考えて赤玉土と腐葉土と堆肥を6:3:1くらいに混ぜるといいでしょう。
乾燥に強いヒマワリですが、カラカラになると衰弱しますので極端な乾燥には注意しましょう。また、ヒマワリはかなり肥料を食います。開花時は液肥を与えれば十分ですが、枯死後、別の植物を植える場合には肥料をまきましょう。