バラエティー豊か・ジニア

ジニアについて解説しています


ジニアはメキシコ原産のキク科の花です。花名はドイツの植物学者から取られています。和名はヒャクニチソウ。百日でも花が持つということでしょう。センニチコウ、ニチニチソウ、センニチソウと発想が同じなのが面白いですね。日本でも、花色の豊富さと長持ちするところが受けて、仏前用によく使われます。

ジニアは品種改良が進んでおり、咲き方、花色がバラエティーに富んでいます。ダリア咲きでもカクタス咲きでもドンと来いなのです。花色に関しては青以外の全ての色があると言われています。最近は珍しいうす緑のenvy(嫉妬)という種類が人気です。周りの花の嫉妬を感じているんでしょうか・・・。

ジニアは多年草ですが、日本では霜が降りる頃に枯れるため、便宜上一年草になっています。

育てやすいので種から育ててみましょう。春に植えますが、発芽温度もそれほど高くないので気軽に植えましょう。用土も特に気を使う必要はありません。赤玉土と腐葉土を6:4で混ぜた基本用土で十分です。丈が大きくなるまではたっぷり水をあげましょう。メキシコ原産ですから、サンサンと太陽が照る場所に植えたいものです。

開花時期になったら液肥を与えましょう。花が枯れたら地上2〜3節で切ってやるとワキ芽を出します。長期間花を楽しむ事ができるでしょう。