キレイに虫退治・マリーゴールド

マリーゴールドについて解説しています


マリーゴールドはメキシコ原産のキク科の花です。いかにもメキシコという感じの濃橙色の花が咲きます。

種類としては二種類に大別され、アフリカン種とフレンチ種があります。前者は大輪の花が多く、背丈も大きくなります。後者は小型でハンギングや鉢植えに向いています。もっとも、これらに関しても原産はアフリカやフランスではなく、メキシコです。

マリーゴールドは夏の花壇でよく見られます。これは花を楽しむのはもちろんですが、地中の線虫を駆除する目的もあります。その場合は他の花の中に混ざって咲くことになります。マリーゴールドの根が作る化学物質によるもののようですが、まだ完全に解明されたわけではありません。

種も大きく、よく発芽するので簡単に育てる事ができます。用土は排水性を重視しましょう。赤玉土と腐植土の基本用土でいいと思います。乾燥にも比較的強い花ですから、土の表面が乾いてから水をあげましょう。

日当たりはよいほうが成長が良いようです。ただ、盛夏には一時的に成長が止まります。その時は花がらや枯れた葉は落とし、風通しをよくしてあげましょう。鉢植えなら半日陰に移動させます。

肥料も開花時は週一回液肥を与えますが、成長が止まったときはあげません。