星型の小花・ルコウソウ

ルコウソウについて解説しています


ルコウソウは中米原産のヒルガオ科の花です。つる性なので、木や柱に巻きつきながら成長していきます。葉はまるで鳥の羽のように切れ込みが深く入っています。開花は夏で、五角形または星型の小さな花をたくさん付けます。

ルコウソウにも幾つか種類があり、ハート型の葉をつけるマルバルコウソウやウチワルコウソウ、ハゴロモルコウソウなどがあります。

基本的にルコウソウは種から育てます。ホウセンカなどと同じく、大きくなってから定植すると根付かないことがあります。種を植えるときには同属のアサガオと同じように一晩水につけておきましょう。発芽温度も20度前後とかなり高いので、十分暖かくなってから種を蒔きます。寒いときに芽を出すと発育が悪くなってしまいます。

用土は排水性を重視します。赤玉土と腐植土を8:2で混ぜればいいでしょう。水切れすると発育が鈍りますので、地表が乾いたら十分水をやりましょう。

ルコウソウはつる性の植物なので、這わせるための支柱が必要です。ラティスやトレリスのそばに植えて、つるが上っていけるようにしてあげましょう。鉢植えの場合は針金で支柱を作るか、市販のあんどん型支柱(アサガオ用)を使います。

開花時には液肥を定期的に与えましょう。