庭に生える薬!?カレンデュラ

カレンデュラについて解説しています


カレンデュラは南ヨーロッパ、地中海地方原産のキク科の花です。花色は黄色とオレンジ。暖色系の花です。

原産地ヨーロッパではエディブルフラワー、つまり食べられる花としてハーブに分類しているようです。また、切り傷やにきびなどに効果があるとされています。ハーブとして扱うときはポットマリーゴールドと呼ばれているようです。

日本ではもちろん観賞用として人気があります。キンセンカという和名の方が一般的かもしれません。開花は春から初夏。種類にもよって大輪を咲かせるものから矮小種まで出ています。

キンセンカは種から育てます。非常に簡単に育つ丈夫な花です。寒冷地以外では秋に種を蒔きます。キンセンカは酸性土を好まないので、基本用土に石灰を混ぜ込むなどして土を事前に中和しておきましょう。

比較的耐寒性もあるので、零下にならなければそのまま戸外で大丈夫です。霜が降りるようなら保護してあげましょう。日当たりは良い方がいいですね。

キンセンカはウドンコ病が発生しやすい花として知られています。葉や茎に粉が吹いたように白いカビが生えてしまう病気です。風通しが悪く乾燥すると発生します。株間を十分に開けて、過度の乾燥を避ければある程度予防する事ができます。