甘い香り・スイートピー

スイートピーについて解説しています


スイートピーはイタリア原産のマメ科の花です。和名はジャコウエンドウといい、甘い香りがすることで知られます。

また、松田聖子の「赤いスイートピー」で富に有名ですが、彼女がこの歌を歌った当時は「赤い」スイートピーは存在していなかったんだそうです。もちろん、今では品種改良により赤いスイートピーを楽しむ事ができます。

さらに、ピーが付くのでマメ科なわけですが、この豆、実は毒性があります。家畜が間違って食べると麻痺を起こします。人間にも毒ですのでかき揚げに使ったりしないで下さいね。

種は硬いので、一晩水につけ、かつ傷をつけて発芽を助けます。春咲きのスイートピーは秋の深まった頃に植えます。

用土は酸性土を嫌うので消石灰を混ぜた基本用土を使います。鉢植えの場合は赤玉土と腐葉土を8:2で混ぜましょう。

ある程度苗が育ったら、つるを蒔きつける支柱を立ててあげます。市販のあんどんでも、針金のブリッジでも何でもOKです。

また、摘心する事でわき芽を出しましょう。枝が増えると耐寒性も上がるようです。

日当たりのよい場所に植えてあげましょう。日陰に入ると花が咲かなくなります。耐寒性もありますが、霜が降りるようならワラなどで覆ってあげましょう。

春になると成長が早くなり、水も必要としますので水切れを起こさないようにしてあげてください。