清々しい美しさ・トルコギキョウ
トルコギキョウについて解説しています
トルコギキョウは北アメリカ原産のリンドウ科の花です。「キキョウ」とついていますが、キキョウとは別種です。日本に入ってきたとき、親しみをこめて命名したのでしょう。ちなみに原産が北米なのに「トルコ」とつくのも変な話ですね。
花色はピンクや紫、紫の縁取りがついた白など。某種子メーカーはリジーナシリーズと題する6色の、バラにそっくりなトルコギキョウを発売しています。なんとブルーも含まれており、幻の「青いバラ」そっくりなのです。栽培意欲をかき立てる一本ですね。
トルコギキョウは種から育てる事も出来ますが、かなり面倒なので苗を買う方がお奨めです。何せ「1gで7万粒」といわれる細かい種だからです。温度管理も面倒で、発芽時と発芽直後で10℃近く温度差がなくてはなりません。ですから、ここは素直に苗を買いましょう。
苗を定植するときには十分日が当たる場所に植えてあげましょう。また風通しも良い場所を選んであげます。
水に関してはかなり控えめでOKです。トルコギキョウは北米の乾燥地帯が原産なので、ただでさえ湿度の高い日本は過酷な場所です。「こんなにやらんで大丈夫かな」という感じの水管理をしましょう。また過湿を避けると共に、梅雨の間は雨が当たらないようにしてあげましょう。
土は水はけを重視し、赤玉土にピートモスやパーライトを混ぜ込んで使います。