花の絨毯・バーベナ

バーベナについて解説しています


バーベナはアメリカ大陸原産のクマツヅラ科の花です。近種のクマツヅラは日本に自生しています。和名ではビジョヒメザクラといいます。花色は白、赤、紫、青、藤色などがあります。

花はサクラソウに似ていますが、サクラソウのように丈は伸びません。横に這うように成長していきます。一年草の種類と多年草の種類があり、一年草は種で、多年草は挿し木で殖やします。

種を蒔く場合、春蒔きと秋蒔きができます。種は水で洗い、一夜水につけておくと発芽を促す事ができます。

土は水はけの良い土を選びましょう。また有機質もたっぷり入れます。赤玉土と腐植土、堆肥を5:3:2で混ぜます。腐植土の代わりにピートモスでもOKです。

バーベナは暑さは得意としています。真夏の日差しでも問題ありませんのでよく日光に当てましょう。逆に寒さには若干弱く、霜に当たると枯れる事もあります。鉢植えは屋内に避難させ、露地植えは株の根元に覆いをして保護しましょう。

バーベナに関しても過湿は禁物です。十分に地表面が乾いてから水をあげましょう。肥料は開花時に追肥が必要です。週一回液肥を与えます。

花がたくさん咲きますが、枯れた花は必ず摘むようにしましょう。種を作らせないようにしておくと長く元気な花を楽しめます。