オーストラリアのキク・ローダンセ

ローダンセについて解説しています


ローダンセはオーストラリア原産のキク科の花です。かさかさと乾燥した感じの花を咲かせます。花色は淡いピンク白、濃いピンクなどです。

紙細工のような手触りで、咲いているうちからドライフラワーになっている感じです。実際、ドライフラワーに利用します。

ドライフラワーにするときには満開になるまで待つのではなく、満開前に切って乾かしましょう。満開で切ると、乾くまでに種が成長してしまう事があります。束ねて、風通しの良い場所に逆さにつるして乾かしましょう。

ローダンセは種から育てます。秋に蒔くのですが、十分気温が下がってから蒔くようにします。種は綿毛が生えており、そのままでは撥水してしまい発芽が難しくなります。砂と一緒に擦って毛を切りましょう。

土は水はけがよく、有機質の多い土を好みます。赤玉土と腐植土、川砂を5:4:1で混ぜて使います。また、アルカリ土を好むので、種を植える前に石灰を混ぜ込んでおく事も忘れずに。

ローダンセはオーストラリア原産ですから、日光が大好きです。日なたに定植しましょう。同じ理由で寒さにはあまり強くありません。氷点下になるときは室内に入れるか、ビニールトンネルなどを活用しましょう。

ローダンセに過湿は禁物です。発芽時は土が乾かないように気をつけますが、あとは乾燥気味に保ちましょう。肥料も控えめに。