花も葉も・ローズマリー

ローズマリーについて解説しています


ローズマリーは地中海地方原産のしそ科のハーブです。ローズマリーとは「海のしずく」を意味するんだそうです。その名の通り、ブルー系統の花が咲きます。しかもこの花、本職の観賞用花かと見まがうばかりの美しさを誇ります。

原産地の地中海地方ではやはりよくハーブとして使われています。日本でも、特に匂いのある川魚や肉料理に香辛料として使われます。使われるのは光沢のある厚い葉です。

ローズマリーは種から育てる事もできますが、生育が遅いので挿し木がいいでしょう。新芽をつけた茎を指の長さほど切り取り、土に挿しておきます。根付くまでは一ヶ月ほどかかります。

乾燥を好むので植え付け時や真夏以外はそうそう水を与える必要はありません。肥料は元肥として発酵鶏糞、米ぬかなどを混ぜ込みます。

日なたを好みますので、日が良く当たる場所に植えましょう。

ローズマリーは「美容のハーブ」、「若返りのハーブ」などとも呼ばれるハーブです。消臭効果、殺菌作用、風味付け、発毛促進作用(!)などなど用途は幅広いものです。

今は乾燥ローズマリーも簡単に入手できますが、乾燥ものと生ハーブは月とスッポンくらい香りが違います。リラクゼーショナルな香りを放つローズマリーを、是非あなたの庭に。