誰もが好むあの香り・ラベンダー

ラベンダーについて解説しています


ラベンダーは地中海地方原産のしそ科のハーブです。一年中葉が落ちない常緑樹です。葉も花も芳香を放ちます。ポプリやハーブティー、アロマオイルなどに用いられます。

ラベンダーと言えば、何といっても北海道の富良野を思い浮かべるのではないでしょうか。丘一面に咲き乱れるラベンダー、漂う香り・・・。人気があるのも頷けます。とりわけラベンダー栽培の草分けである「ファーム富田」は、上質のラベンダーを栽培している事で有名で、すでに美瑛の「拓真館」と並ぶこの地区の観光名所です。

丘一面のラベンダーは無理としても、自宅で十分にラベンダーを楽しむ事はできます。

種から育てる場合は、種を2,3日冷蔵庫で冷やして植えると発芽しやすくなります。種に「春が来たぞ」と思わせる手法です。蒔く時期は春で、発芽まで半月ほど待ちましょう。その間、乾燥しないように気をつけて。

土は赤玉土と腐植土、川砂を5:3:2で混ぜて使います。排水性が良くないと根ぐされします。

日光に十分あて、梅雨時などは風が通りやすいように株の下は葉をすいてあげましょう。

水も肥料も控えめに抑えると丈夫な株に育ちます。冬に入る前に株全体をよく刈り込んでおくと、翌年も元気に花を咲かせます。

元々ラベンダーは「洗う」という意味のラテン語に由来し、薬湯として使われていたようです。葉が茂ったら本格的なハーブバスを試してみてください。