甘い汁を吸う・アブラムシ

アブラムシの害と駆除方法を説明しています


せっかく丹精こめて作った花が無残に虫に食われることほど腹の立つことはありません。害虫対策をしっかりして彼らとの戦いに勝利しましょう!

まずは憎き敵、アブラムシです。アブラムシは世界中に(!)分布するカメムシ科の昆虫です。お尻からでる甘い汁がありを誘うので別名アリマキ。アブラムシは植物の茎や葉にくっつき、汁を吸う「吸汁性害虫」です。密集してもぞもぞしているのを見るとゾゾッとしますね〜。

春になり暖かくなってくると、野菜から観葉植物、果てはハーブにまで彼らはやってきます。さて、駆除はいかに?

一番簡単なのは市販の駆除剤を使う事です。「オルトラン水和剤」とか「オルトラン粒剤」という薬を園芸店で買って散布します。一ヶ月から一ヵ月半くらい効果があるようです。

ただ、ここ数年オルトランに耐性の付いたマッチョなアブラムシが出現しているらしいので、連用は考えものです。

「薬はどうも・・・」というオーガニック派のあなたには牛乳戦法はどうでしょうか。牛乳をスプレー缶に入れて散布するという方法です。牛乳が乾くとき、乳脂肪分が膜となりアブラムシが呼吸できなくなるんだそうです。

でも、下手をすると学校の水ぶき雑巾みたいな匂いを発しかねません。牛乳の発酵臭はなかなか強烈です。

最近では同じ原理を利用した匂わないものも売られていますので活用なさってください。

数匹なら箸で駆除しましょう。