真紅のハーブ・ローズ

バラについて解説しています


バラは地中海沿岸原産のバラ科の花でありハーブです。イングリッシュガーデンに代表されるように、現実には花として楽しむことが多いバラですが、ハーブとしても侮れない実力をもっています。

かのクレオパトラもバラの大ファンで、カエサルを迎えるときにはバラが常にあったと言います。このように古代から愛されてきたバラですが、最近は品種改良によってかなりの花色が登場しています。

しかし、今だ開発されていないのが“ブルーローズ”、つまり「青いバラ」です。サントリーのバイオ技術によりかなり青っぽいバラは出来ていますが、深い青のバラはいまだ見果てぬ夢になっています。

ハーブとしてのバラの利用はローズオイルの抽出によるものが代表的です。オイルをアロマテラピーに使ったり、花びらをそのまま浴槽に浮かべたりします。さらに花の浸出液は肌の美容に効果的です。またバラ水は目薬の代わりにもなるとか。

また、バラの実はレモンの数十倍のビタミンCを含んでいます。リカーに漬けて果実酒にしたり、ジャムにしてもいいですね。

バラの育成に関してはたくさんのサイトがありますのでそちらに譲ります。いづれにしても、花としてもハーブとしても一流のローズを是非庭に!